自身の生きづらさや悩みごとが生まれながらの障がいやこころの病気および難病によるものである場合、公的な支援制度があり、相談する機関も数多くあります。しかしその悩みは時間の経過や年齢とともに変わっていくので、いつまでも同じ支援制度や相談機関で解決できないものです。 当ピア相談では家族(娘)の幼小期から成年期に至る過程で発生した課題や悩みに都度対応していった経験と、それとは別に相談員(父)が障がい福祉の仕事として知的、発達、精神、身体の障がいを持つ方々への支援に携わってきた経験によって、当事者のライフステージそれぞれに合わせた相談を行い助言させていただくことができると思います。今の状況や将来に何か不安や疑問を感じていたらぜひご相談ください。